拉致加害ネットワークによる「人格崩壊プログラム」体験談-A story about "personality collapse program" by abduction network-
久しぶりの更新です。前回は「拉致被害」と「工作員の特徴」について書いていますが、今回は
「千葉県成田市」で実際に体験した「拉致」に関する凶悪なテクノロジー被害事例について書かせていただきます。
テクノロジー犯罪を利用した「拉致」とはその個人の自由を奪う状況下をつくり別の場所へ強制的に連れ去ること、連れ去り、別の土地に連れ去る行為で誘拐の一種のことを呼びますが、どういった環境や計画によってこのような拉致を実現しているのか、体験に基づき加害状況や環境、拉致加害人物グループについて考えていきたいと思います。
これは転職による転居で拉致実行グループと思われる加害グループによって「盗聴」「洗脳」「声の送信」によって心身の拉致被害にあった事例について書きたいと思います。これは残酷な計画を絶えず実行し続ける加害グループによって行われた
「人格・人権崩壊プログラム」を
「特定の地域」で行った事例として書き残したいと思います。
テクノロジー被害にあっている人物はたいていの人間が加害者グループによって長期的な声の送信による「マーキング」をされて、洗脳行為や盗聴の被害にあっています。加害者にとっては単に自分の欲望のためにそのテクノロジー犯罪行為を使用して被害者を利用することのみを考え、そこに人道的な考えは存在しないと思われます。その思惑から被害者が転居したばかり時期を図り、テクノロジー加害行為によってその生活を奪う隙を絶えず狙っていました。
今回のケースでは、長期的なテクノロジー犯罪被害によって疲弊しきり「生活の場」や職を奪われた後、他県への就職が決まり転居を終えやっと仕事に就いたところ、「差別的な扱い」「職場内での悪質な接触トラブル」「日常とかけはなれた異常事態の発生」「退職強要」のような状況下に陥り、突然仕事をなくしてしまったことで本来その人間が受けるはずであった権利をうけることができず、また本人の意志や労働意欲を強制的に奪い、「社会的地位」をなくしてしまうことで「社会的弱者」の立場へと追いやられた後、テクノロジー犯罪加害グループの悪意ある貶めの計画の恰好の餌食になって長期的な洗脳被害にあう事例を体験することになりました。
加害グループの悪意ある計画を含んだ転職では、職務内容・居住地・知人・家族・仲間など人間を構成するベースとなる要素を加害者の思い通りに取り除き、周囲の環境をガラリと変えてしまうことでその人間を守っていたものを強制的に取り除いた環境に変え、その環境下では悪意ある意識や声に対して無力になってしまいます。その環境下において強制的に声を絶えず流し続けることは、
加害グループの悪意ある思惑にそった「洗脳行為」であることを意味します。
この事例で最も凶悪であったことは
転職者の能力の有無や職歴、それまでの経験に関係なく仕事とそして家族や生活を奪うことが可能であったこと、被害者には生活があることを全く考えず転居後に即座に実行に移したこと、そして退職後に生活に苦しむ中で周囲の悪意ある意識に絶えず襲われ続けその場所にいる限り被害者が苦しむような計画が可能であったことです。加害グループが退職へと追いやる方法はいくらでもあることでしょう。業務中のトラブル、接触トラブルによる「アタリヤ」のような行為によって被害者にトラブルを起こしその人から仕事を奪っていきました。そして相手は被害者の立場を更に弱めるために情報工作を行います。転職者はその立場の弱さから
「あたかも自分の意志のようにみせかけた」退職へと追いやられました。
ある日突然今まで住んでいた場所を離れた場所で孤立化してしまい、そこで仕事を奪われてしまうことはその転職者はこれから先のことを考えられるはずが無く、本来の自分が得るはずであった権利や幸福を奪われてしまいます。
人間がこれまでの生活を共に築き上げてきた周囲の人間、場所を奪われることはその人間が集団内に存在する意義を喪失すること、その場所に執着する必要がなくことを意味し、働く場所を奪うことは「人から労働を奪い」「生きる意欲」「権利」を奪うことを意味します。
更に悪質であったことはそのような心境や環境の中、加害グループは被害者と周囲との関係をたつことを考え、被害者を「孤立化」へと追い込み、
更にその加害グループによる宗教団体に向けての若しくは宗教団体を刺激するような集団による声の送信によって「洗脳行為」が始まり、次第に「宗教洗脳」へと変わっていきました。この時の被害者は完全に社会から孤立した人間として様々な風評被害を受け被害にあっていきます。生活環境に潜んだ加害グループによって場合によっては犯罪者であったり、犯罪者予備軍のような立場へと強制的に仕立て上げて誹謗中傷の声を投げ続けました。
絶えず止むことのない一方的な被害者に向けた集団による「ヘイトスピーチ」と変わった「地域の声」は日に日に凄惨な内容へと変わっていきました。
今回の体験で感じたことは加害グループは「拉致を実行するネットワーク」であり「グル」になっていること、この計画は過去に前例のある出来事であり、被害者の転職前から計画されていたことであること、「転職先企業」「不動産」「転居先の地域の一部」「生活環境」に加害グループの一員と思われる人物が潜み情報工作や盗聴行為を行いターゲットに向けて実行するネットワークを構築していること、役割分担を行い「盗聴行為」「声の送信」「洗脳行為」を行い絶えず行い悪意ある計画を保持した実行グループであること、「悪質で残酷」な「人格崩壊」計画を人間に対して実行する人物像であることが考えられます。また人物像で特徴は「拉致を実行する人物」には必ずその特徴が強く意識に残ります。そして「拉致実行グループ」の人物像はその声の送信の内容から「集団」で生活をしている集団であり、体験から前例のある「殺人に関する秘密」を保持した集団であることが内容からうかがえます。その内容を「声の送信」によって流し続けることで徐々に人物の人格を汚し、権利を奪い、苦しめ続けます。そうして
日常とはかけ離れた生活の苦痛は被害者の生活に一方的に重くのしかかり「加害グループの欲望」にまみれた生活へと変えていきました。
これほどまでに人間の尊厳を汚し、権利を奪い、幸福を得るはずの生活を壊した体験はこれまでになく、今もなお凶悪な「声の送信」によって語り続けることで環境を劣悪な環境へと変え「ヘイトスピーチ」に変わった内容によって被害者を苦しめ続けている加害グループは絶対に許してはならないと私は考えます。
このシチュエーションでは明確に犯罪被害者と加害者の関係が成り立っていますが、明確に異なるのは誹謗中傷のターゲットとなったのは社会的立場を奪われた「立場の弱い被害者」であること、そして「声の送信」の加害者は常に被害者を強く非難し続けていたことです。
今回はここまで。次回はその「声の送信」が「ヘイトスピーチ」へと変わり「宗教洗脳」へと変わっていったことを書きたいと思います。
繰り返し述べますがテクノロジー犯罪を利用する人物は、それによって引き起こされる被害者の苦しみが理解できない人間であると認識すべきなのかもしれません。そして被害者からすれば一方的に生活を侵害する人間であると意識すべきであると考えます。
このテクノロジー犯罪加害者は対象の人物の『生活を壊し、仕事を乱し、人間関係を壊し、本来の人格を汚し、体調を崩し』てしまうこと結果に繋がります。更に生活の中で継続して行われる『盗聴行為』『洗脳』による悪意のある加害行為によって受ける日常の苦痛は被害者の生活に一方的に重くのしかかります。
これらのテクノロジー犯罪は被害者のプライベートタイムやプライバシーの権利を奪いながら被害者が本来持ちえている権利を奪う、非常に悪質で非人道的な行為です。人権侵害であるこのような事態を防ぐためにも何か本件につきまして気がかりになることがありましたら情報交換ができましたら幸いに存じます。
weblogmaster@info.fairstyle.net
3.犯罪被害者窓口
■NPO犯罪被害ネットワーク
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/index.html
■全国警察本部被害者相談窓口
http://www.npa.go.jp/higaisya/home.htm
■全国地方検察庁「被害者ホットライン」
http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji11-9.html
参考文献
■犯罪心理学入門
福島 章 著
■人格障害の精神療法
福島 章 著
■電子洗脳
ニック・ベギーチ博士 著
内田智穂子 著
■テクノロジー犯罪被害者による被害報告集2
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク
内山治樹 著
■洗脳原論
苫米地英人 著
■洗脳
苫米地英人 著
■犯罪被害者の声が聞こえますか
東 大作 著
■犯罪被害者支援の理論と実務
株式会社 民事法研究会 発行
犯罪被害者支援
法律実務研究会 編
他
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